弊社のアプリと設定を使用するには、まずExpressVPNアカウントに登録してください。

このチュートリアルでは、Ubuntuネットワークマネージャーを使用してLinuxでExpressVPNを手動設定する方法を紹介します。

手動構成接続では、すべてのExpressVPNロケーションが利用できない場合があります。VPNロケーションの全リストを使用するには、アプリの設定をご利用ください。

重要:OpenVPNの手動設定は、ExpressVPNアプリのようなセキュリティとプライバシーの利点を提供するものではありません。インターネット検閲の多い国にお住まいの方には、より安定したVPN接続を実現するためにExpressVPNアプリの利用をお勧めします。
重要:OpenVPN 2.6実行中に、「–keysize is DEPRECATED」という警告が表示される場合があります。これは、ExpressVPNが .ovpnファイルに keysizeオプションがあるためです。この警告メッセージは、OpenVPN 2.6が単にこの行を無視するため、VPNの機能に影響は ありません

この警告を解除したい場合は、.ovpnファイルをテキストエディタで開き、以下のいずれかの操作を行ってください。

  1. keyizeを含む行を削除する
    or
  2. keyizeの前に # を追加する (#keysize 256).

なお、この警告は無視しても問題はありません。

アプリで設定しますか?ExpressVPNアプリ設定またはその他のLinuxディストリビューションでの設定のインストラクションをご覧ください。

目次

1. ExpressVPNアカウント資格証明を見つける
2. VPNを設定する
3. VPNサーバーロケーションに接続する
VPNサーバーロケーションから切断する


1. ExpressVPNアカウント資格証明を見つける

ExpressVPN設定ページを開きます。プロンプトが表示されたら、ExpressVPN資格情報を入力してサインインをクリックします。

資格情報を入力してサインインをクリックします。

メールで送られてきた認証コードを入力します。

右側でOpenVPNがすでに選択され、ユーザー名パスワード、そしてOpenVPN設定ファイルが表示されているのが確認できます。

OpenVPNがすでに選択され、ユーザー名、パスワード、そしてOpenVPN設定ファイルが表示されているのが確認できます。

.ovpnファイルのダウンロード先をクリックします。このブラウザ画面は開いたままにしておきます。後の設定でこの情報が必要になります。

次に、VPN keysと証明書が含まれるこちらのZIPファイルをダウンロードします。

完了したら、ダウンロードフォルダ(またはファイルを保存した任意のフォルダ)を開きます。ファイルを右クリックしてすべて展開を選択すると、解凍されて後で使うことができます。

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2. VPNを設定する

デスクトップで、⋮⋮⋮をクリックします。検索バーでNetworkと入力します。

Networkを選択します。
ネットワークを選択します。

VPNの隣のAdd icon.をクリックします。

ubuntu-20.04-network-select-add-icon

Import from file…をクリックします。

ファイルからインポートする...をクリックします。

先ほどダウンロードしたExpressVPN OpenVPN設定ファイルを選択し、Openをクリックします。

先ほどダウンロードしたExpressVPN OpenVPN設定ファイルを選択し、開くをクリックします。

IdentityタブのAuthenticationで、次の内容を入力します。

  • Type: Password with Certificates (TLS)を選択します
  • User name: 先ほど確認したユーザー名を入力します
  • Password: 先ほど確認したパスワードを入力します

次に、Advanced…をクリックします。

Advanced…をクリックします。

Generalタブで次の詳細を入力します。

  • Use custom gateway port: このボックスにチェックを入れ、1195と入力します
  • Data compression: LZOを選択します
  • Use custom tunnel Maximum Transmission Unit (MTU): このボックスにチェックを入れ、1500と入力します
  • Use custom UDP fragment size: このボックスにチェックを入れ、1300と入力します
  • Restrict tunnel TCP Maximum Segment Size (MSS): このボックスにチェックを入れます
  • Randomize remote hosts: このボックスにチェックを入れます

「OpenVPN Advanced Options」画面のGeneralタブで次の詳細を入力します。

Securityタブを選択します。以下のオプションが選択されていることを確認します。

  • Cipher: AES-256-CBCを選択します
  • HMAC Authentication: SHA-512を選択します

「OpenVPN Advanced Options」画面のSecurityタブで詳細を入力します。

TLS Authenticationタブを選択します。Additional TLS authentication or encryptionで、以下の内容を入力します。

  • Key File: 先ほどZIPファイルを保存したフォルダを指定し、ta.key fileを選択し、Openをクリックします
  • Key Direction: 1を選択します

OKをクリックします。

OKをクリックします。

Addをクリックします。

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3. VPNサーバーロケーションに接続する

VPNサーバーロケーションに接続するには、Networkを開き、新しいVPNプロファイルのトグルをオンにします。

新しいVPNプロファイルのトグルをオンにします。

プロンプトが表示されたら、OpenVPNの設定用に提供されたパスワードを入力します。

ExpressVPNに接続すると、デスクトップの右上に「VPN」と書かれたアイコンが表示されます。

ExpressVPNに接続すると、デスクトップの右上に「VPN」と書かれたアイコンが表示されます。

ロケーションとIPアドレスと、VPN接続が動作していることを確認してください。

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VPNサーバーロケーションから切断する

VPNサーバーロケーションから切断するには、 デスクトップの右上にある VPNアイコンをクリックします。VPNプロファイルを選択して、Turn Offをクリックします。

VPNプロファイルを選択して、Turn Offをクリックします。

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